伸 び 率 （ ％ ） 歳 出 計 （ 千 円 ） （ Ａ ） 訳
内 出
節 （ 番 号 ＋ 名 称 ）
歳
一 般 財 源 そ の 他 地 方 債 県 支 出 金
歳 入 計 （ 千 円 ） 訳
内 源
【手段（事業内容・どのようなことを行うのか）】
【事業開始のきっかけや他市の状況など】 【めざす姿（意図・どのような状態になるのか）】
事業期間
事業の区分 目
項
根拠法令
総合計画実施計画策定及び行政評価シート
款 会計
事務事業名
総合計画体系
要求区分 予 算 科 目
■事業費
財
国 庫 支 出 金 対象年度
事業
担当課係等
【対象（だれに対して・何に対して行うのか）】
【事業をとりまく環境の変化】
考 備
予算事業名
416 660 H28年度
1, 076 0 0 0 0 1, 076 1, 076
0 1, 285 H29年度
19. 42 1, 285 0 0 0 0 1, 285 1, 285
総合計画９５ページ 予算書１１６ページ
畜産農家は飼料高騰や家畜伝染病の発生増加によるワクチンや消毒薬 等の衛生費増加等により，経営が非常に厳しくなっている。そのため 畜産農家の支援の要望は多いので，それに応える必要があると思われ る。
酪農家の連携強化や，乳製品の消費拡大の ための事業に対して助成を行う。 感染病に対するワクチンの予防接種に対し て助成を行う。
環境衛生のために，殺虫剤に対する助成し ，要望次第では消臭剤も対象にする。
【平成30年度 事業内容】
酪農家の連携強化や，乳製品の消費拡大の ための事業に対して助成を行う。 感染病に対するワクチンの予防接種に対し て助成を行う。
環境衛生のために，殺虫剤に対する助成し ，要望次第では消臭剤も対象にする。
【平成31年度 事業内容】
酪農家の連携強化や，乳製品の消費拡大の ための事業に対して助成を行う。 感染病に対するワクチンの予防接種に対し て助成を行う。
環境衛生のために，殺虫剤に対する助成し ，要望次第では消臭剤も対象にする。
【平成32年度 事業内容】 酪農家団体の牛乳消費拡大事業や視察研修会に対して助成を行う。
養豚農家及び牛飼養農家が行うワクチンの予防接種に対して助成を行 う。
乳用牛の疾病検査に対して助成を行う。
畜舎及び堆肥舎に散布する殺虫剤の購入に対して助成を行う。 畜産業振興事業
金額 ( 千円 ) 金額 ( 千円 )
結城市家畜畜産物衛生指導協会 結城市酪農振興協議会 酪農・養豚農家 1101
畜産業振興事業費
主要事業 01
06
継続 （昭和58年度～平成32年度）
牛乳等の乳製品の消費が減少してきているため，酪農の普及を促して いきたい。
畜産農家の環境対策や感染病への対策に係る経費が増加してきている ため。
01
酪農家間の連携を強化し，消費者との交流を深め，酪農の振興を図る 。
ワクチンの予防接種や疾病検査により安全な畜産物を生産し，殺虫剤 を散布することにより環境対策を行い，畜産経営の安定化を図る。
05 平成30年度
11 需用費
19 負担金補助及び交付金
3歴史と自然を育む活力あるまちづくり( 産業) 3- 1元気あふれる農業の振興（農業） ①活力ある産地の育成
2畜産経営の安定化
種類
■指標
活動 指標
指 標 名 単 位
目標
目標
目標
指標 成果
目標 実績
実績
実績
実績
■事業評価
■方向性
２次評価（２次評価者として判断した今後の事務事業の方法性（改革・改善策）） １次評価（１次評価者として判断した今後の事務事業の方法性（改革・改善策））
H28年度 H29年度 H30年度
10. 00 0. 00 0. 00
17. 00 0. 00 0. 00 22. 00 21. 00 21. 00
25. 00 25. 00 25. 00 豚オーエスキー病予防接種実施農家戸数
殺虫剤等購入戸数
□拡充（人・モノ・カネ等の拡充） ■改善改革しながら継続 □現状のまま継続（改善・改革なし） □統合・新規事業への展開 □縮小 □休止 □廃止・終了 □予定どおりの要求 □一部改善の上要求 □今回は見送り □その他の処置
畜産業の経営安定と振興を図り，家畜伝染性疾病の発生及び蔓延を防止するため，指定獣医師の平常的な防疫指導が重要であるが，負 担金については，事業内容に見合ったものとする必要がある。
□拡充（人・モノ・カネ等の拡充） □改善改革しながら継続 □現状のまま継続（改善・改革なし） □統合・新規事業への展開 □縮小 □休止 □廃止・終了 □予定どおりの要求 □一部改善の上要求 □今回は見送り □その他の処置
上記評価のとおり。
戸
件
Ａ 必要性は高い
Ａ 妥当である
改革・改善の具体的内容（改革案・実行計画）
企画調整会議の意見・考え方（１次評価者と同じ場合も記入） Ａ 妥当である
Ｂ どちらとも言えない
Ｂ どちらとも言えない
Ｂ どちらとも言えない
Ａ 順調である 必要性
妥当性
効率性
公平性
有効性
進捗度 総合評価
対応策提言等
食の安全に対する消費者ニーズの高まりにより、高品質の畜産物が求められており，畜産 振興を図るためには必要である
生産者の意欲を高め，畜産物の品質向上により，生産者の経営の安定化を図ることができ る。飼養上の衛生管理の指導，防疫の推進，法的な問題など，行政がやるべき事業である 市が関与するやり方が一般的であり，特に問題はない
畜産農家は飼料高騰や衛生費増加等により非常に経営が厳しいため，補助事業等の支援が 必要である。ただ，オーエスキー病ワクチン予防接種は接種頭数が減少してきていること からコスト削減を図っている
受益者は畜産農家であるが，畜産農家に対しては周知しているので偏りはない
畜産環境対策事業は成果の向上があるが，家畜防疫事業はオーエスキー病（AD) の清浄化 した農家が増えたことにより，接種頭数は減少している。AD清浄化対策の最終目標は抗体 陽性豚を無くし，ワクチン接種を中止することである
ある程度順調に進んでいる
現在の事業については，ある程度目標が達成できれば経営の安定化が図られるため，次の事業に展開していくことも必要であると思わ れる。生産者の高齢化や担い手の確保，家畜伝染病の流行や感染などの不安は抱えている。畜産農家は飼料高騰や生産費増加等耕種農 家よりも生産費がかかり，経営が非常に厳しいため，家畜の防疫体制，環境衛生，資質能力や生育向上の事業に対する助成，環境に配 慮・調和した生産体制作り等を推進していく必要がある
畜産農家の安定化を図り，家畜伝染性疾病の発生及び蔓延を防止し，畜産業を継続的に行ってもらうため，畜産農家の意見を聞き，事 業に反映できるようにする。また，生産者に対する事業目的の周知や個体改良に対する意識の高揚が必要である。
事業の必要性
実施主体の妥当 性
手段の妥当性
コストの効率性 ・人員効率
受益者の偏り
成果向上の余地
事業の進捗
上記評価を踏まえて事業全体について評価し、問題点・課題等を指摘してください
この事業を今後どのように改善・改革をしていきますか
0. 00 0. 00 0. 00
6. 00 0. 00 0. 00 0. 00 0. 00 0. 00
6. 00 5. 00 4. 00 オーエスキー病及びアカバネ病陽性戸数
害虫苦情件数
戸
件
